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ジャン・プルーヴェ コレクション 2022

Harada Kazuya
ジャン・プルーヴェ コレクション

こんにちは!HAPPY TIME DIRECTIONのハラダでございます。

先月のディスプレイセールにたくさんのお客様がご来店していただきました!

「えぇ!やすい!」と高ぶる方・一度検討されて購入に来られる方など、お買い物を楽しんでいる瞬間をたくさん見る事ができました。ご来店いただきました皆様ありがとうございました!

そして今月も、八代本店でのモアセール!そして麻生田店での「閉店/移転セール」開催です!是非遊びに来てください^^

さて、今日は個人的にも大好きな「ジャン・プルーヴェ」の新作をご紹介します。

現在、東京都現代美術館にて「ジャン・プルーヴェ展」絶賛開催中!!!

現存するオリジナルアイテムが約100点以上展示されているそうです・・・ドローイングなんかもあるみたいです。こんな機会はありませんので、皆様!行くべきです!

さてさて、まずは新作をご紹介致します。

ジャン・プルーヴェ コレクション

■Tabouret Métallique /タブレ メタリーク

プルーヴェが1936年に発表した「タブレメタリーク」。教育施設の為にデザインされたもので、当時は製品化される事がありませんでしたが、今回製品化となりました!プルーヴェの得意とする板金の曲げ加工によって作られており、独特なフォルムの台座に惹かれます。座るだけでなくサイドテーブルとしても使える実用的なスツールです。

 

ジャン・プルーヴェ コレクション

■Rayonnage Mural / レイヨナージュ ミュラル

こちらも1936年にデザインした「レイヨネージュ ミュラル」。飛行機の尾翼や船舶の舵を彷彿とさせるフォルムが非常にかっこよく、プルーヴェらしいデザインです。垂直をなす2本のウォールブラケットには切り込みが施されており、無垢の棚板が水平に挿入されています。シンプルなデザインですので、リビングやオフィスなど様々なシーンでお使いいただけます。

 

ジャン・プルーヴェ コレクション

Tabouret N°307 /タブレ N°307

「タブレ 307」は1951年にプルーヴェがデザインしたスツールです。1950年代はじめ、プルーヴェは多くのスツールをデザインしましたが、それらは固有名称ではなく製品番号で呼ばれていました。この「タブレ 307」もその中のひとつです。人間工学を取り入れた座面は、元々は型押しされたアルミニウムのシートでしたが、今回はオーク無垢材での復刻となりました。無垢材とスチールのコントラストが魅力的です。

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新作の一部を紹介しました!いかがでしょうか?プルーヴェファンにはたまらない物ばかりです。

そして今回は新作の発表だけでなく「スタンダードチェア(SP含む)」「EMテーブル」などの今までのアイテムのカラーアップデートもおこなわれております。

本当いい色のスタンダードチェアが発表されています・・・

スタンダードチェア所有しておりますが、追加で欲しいぐらいです・・・

八代本店・麻生田店のSALEは10月10日までの開催となりますので、是非遊びに来て下さい!!